予想通りのFOMC議事要旨

23日のNYダウは、52ドル高の2万4,886ドルとなりました。貿易戦争懸念により株価は重くなりましたが、FOMC議事要旨の内容を受けてプラスへと向きました。

ただドル円はリスク回避の円買いとなり、欧州時間には109.6円にまで下落。NY時間に入ると110.3円まで値を伸ばしましたが、伸び悩みの展開です。一方ユーロドルはと言うと、1.16ドル台まで下がってしまいました。

23日に発表されたユーロ圏PMI値の結果が振るわなかったこと、イタリア国債が売られたことがユーロのネガティブ材料に…。 尚注目されたFOMC議事録要旨は、特に大きなサプライズはありません。

6月利上げについて触れられていましたが、市場は既に織り込み済みです。ただFOMC議事録要旨よりも気がかりなのが、政治動向です。一体どうなってしまうのか…。