各施設廃棄はパフォーマンスか?

昨夜、欧州時間に、ビッグニュースが入ってきました。北朝鮮は核実験施設の廃棄を実行したそうです。しかし本当に核を廃棄したかどうかは、正直疑わしい所が…。

なぜなら10年前にも、核施設を一度爆破しています。でも爆破廃棄はパフォーマンスで、実は別の所で核開発を続けていたのです。

つまり今回の核廃棄も、一種のパフォーマンスと見て間違いはないでしょう。 市場もパフォーマンスと見ているのか、北朝鮮の動きに関しての反応はほとんど見受けられません。むしろ影響が大きかったのが、欧州株の動きとイギリスの小売売上高の発表です。

小売売上高の結果は上々、欧州株の動きも特別良いという訳では悪くもありません。ドル円は109.3円から109.7円まで上昇し、ユーロドルも1.170ドル付近から、1.174ドルまで駆け上がりました。

予想通りのFOMC議事要旨

23日のNYダウは、52ドル高の2万4,886ドルとなりました。貿易戦争懸念により株価は重くなりましたが、FOMC議事要旨の内容を受けてプラスへと向きました。

ただドル円はリスク回避の円買いとなり、欧州時間には109.6円にまで下落。NY時間に入ると110.3円まで値を伸ばしましたが、伸び悩みの展開です。一方ユーロドルはと言うと、1.16ドル台まで下がってしまいました。

23日に発表されたユーロ圏PMI値の結果が振るわなかったこと、イタリア国債が売られたことがユーロのネガティブ材料に…。 尚注目されたFOMC議事録要旨は、特に大きなサプライズはありません。

6月利上げについて触れられていましたが、市場は既に織り込み済みです。ただFOMC議事録要旨よりも気がかりなのが、政治動向です。一体どうなってしまうのか…。

次の次の利上げは?

暑くなったり寒くなったりと、気候的に忙しい日が続いています。その中でも発表されるのが、経済指標です。さて今週の注目経済指標は?と行きたいところですが…。

今週は特に何も。 住宅関連指標の発表が相次ぎますが、余程の結果が出ない限りは市場に大きな変化はないかとおもいます。それよりも注目したいのが、本日23日に予定されているFOMCの議事録要旨です。F

OMCでは、「インフレ率は2%に近づいた」と表現。また下振れリスクを排除するなど、強気ムードです。23日の議事録要旨の内容が強気な内容となっていれば、6月利上げはほぼ間違いないでしょう。

ただ6月に利上げが実施されると仮定したら、次の次の利上げ時期です。予想としては9月頃と出ていますが、現時点では半々状態です。議事録要旨の内容によっては、9月利上げ行方が大きく変わるかもしれません。

任務完了

昨日の日経平均株価は、2万1,835.53円・前営業日比+56.79円となりました。貿易政策懸念・シリア攻撃と、マイナス要素はてんこ盛りです。

だからもっと値を下げるとおもったのですが、まさかのプラスでした。 しかしリスク警戒が、まったくなかったという訳ではありません。

株価は値動きが乏しく、様子見ムードがはっきりと出ています。また中国株や香港株も、ピリピリ状態です。当然ドル円も値下げをし、107円半ばから107円前半まで値を下げました。

状況を考えたら、106円台もあり得る展開です。でもトランプ大統領は「任務終了」と発言したこと。シリア攻撃は1回のみと強調したことが、107円台キープの材料となったようです。 ちなみにユーロドルはと言うと、1.230-1.234ドルの間の展開となっています。

それにしても世間は春、新社会人や新学生が溢れかえっていますね。春は何事も新しい気持ちにさせてくれるから大好きなのですが、あなたは新しく何かを始めようとしたときに、どうやってスタートさせますか?

仕事なら先輩が教えてくれる。でも教えてくれた通りになんて出来ないものですよね。営業マンの基本的なことは、研修で一応習得させられます。

でも、基本的なことは抑えるにしてもそこから先は結局自分で考えて仕事のスキルをアップさせるしかありません。これはFXにも言えて、基本となるのはファンダメンタル分析やテクニカル分析ですが、その技をどう生かしていくかは、自分次第。

でもあまり難しく考えるとどうやら前には行かないことが多いのです。そこから先は見よう見真似というか、色んな人のやり方から自分でできる方法を作り上げて行くことになるんですよね。

FXも4月から始める方が非常に多いと聞きます。早く自分のスタイルを見つけ出して勝ち始めると、さらにFXの奥深さにふれられるようになると思いますよ!

最新情報をゲットせよ

FXトレーダーに欠かせないのは、為替レートを動かす要因である最新情報を如何に早く入手できるかです。

為替レートを動かすものには、その国が発表する経済指標や政策金利の発表などがありますが、テレビなどのマスメディアからでは、遅いということを知っていましたか?

FXトレードの決め手は決裁タイミングに出遅れないことですから、いち早く最新の情報を得られなければならないのです。

FX会社の為替ニュースってサイト上で見たことありませんか?

FX会社によっては、最新の為替レートの動きや国が発表する経済指標や政策金利のニュースを瞬時提供しているところもあるので、そこを利用しないとFXトレードはやっていけないのです。

そして今週末の日経平均株価は、2万1,660.28円・前日比-26.82円となりました。

トランプ大統領のツイートが発端となり、ロシアとアメリカの関係が更にギクシャクとなりました。そのためリスクを避ける目的として売りが出た形となりました。

政治状況を考えたら、ドル円はもっと下がっても良いはずです。日本側も加計学園問題で政治が揺らいでおり、呑気に構えている場合ではありません。

でもドル円は106円後半で落ち着いています。ただ警戒はあるのか、107円までには伸びきれていません。

一方ユーロドルはと言うと、前日のNY時間と価格はほとんど変わりなし。1.23ドル半ばを推移しています。

ドル円とユーロドルがあまり動かないのは、材料らしい材料がないのが正直な所ではあります。

ただそれでも、落ち着き過ぎでしょ!